だれでも信じる者は、聖霊からいただく超自然的な言語を話すことができますし、またそれを話すべきなのです。
新約聖書に記されいる初代教会のように、超自然的な言語で話すことは特別なことではなく、どの信者にも期待されていた、ごく普通のことでした。
今日において、そのような状態が変わらなければならない理由は全くないのです。
実際に、世界中で大変多くのクリスチャンは異言を話します。―――3億3千万人以上のクリスチャンが異言で話すのです。
使徒2:4
「すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。」
新約聖書において、信ずる者が聖霊を受けとることができず、また同時に、異言を話すこともできなかったという記録は一箇所もないのです。
現代において、信ずる者が異言を話すという状態は、すでに変わったのだと語る御言葉は一箇所もないのです。
第一コリント14:5
「私はあなたがたがみな異言を話すことを望んでいますが、それよりも、あなたがたが預言することを望みます。もし異言を話す者がその解き明かしをして教会の徳を高めるのでないなら、異言を語る者よりも、預言する者のほうがまさっています。」
使徒パウロはこのように語られました；
第一コリント14:18
「私は、あなたがたのだれよりも多くの異言を話すことを神に感謝していますが、」
なぜパウロがそれほど異言を語った理由が私にはわかります。
なぜかといいますと、異言を語ると大きな助けとなり、また役に立つからです。
異言を話すことは、あなたが他の人よりも優れているということではありません。
しかしながら異言を話すことはあなたの助けになります。。
１. それは神の御心だからです
第一コリント14:5、37
「私はあなたがたがみな異言を話すことを望んでいますが、」
「自分を預言者、あるいは、御霊の人と思う者は、私があなたがたに書くことが主の命令であることを認めなさい。」
２． イエスは私たちに異言を話すであろうと言われました
マルコ16:17
「信じる人々には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、」
３． 異言を話すことは霊的にあなたを高めます
第一コリント14:4
「異言を話す者は自分の徳を高めますが、預言する者は教会の徳を高めます。」
４. 異言を話すことは、あなたの信仰をより活気づけます。
なぜなら信仰は異言を 話すことよって鍛練されなければならないからです。
ユダ1:20
「しかし、愛する人々よ。あなたがたは、自分の持っている最も聖い信仰の上に自分自身を築き上げ、聖霊によって祈り、」
５． あなたが思いもつかないようなことを祈らさせてくれます
ローマ8:26
「御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、どのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます。」
６． 神の御心にかなう祈りができるよう、助けてくれます。
異言で祈ることは、あなた の祈りから不信仰、利己主義を取り除いてくれます。
ローマ8:27
「人間の心を探り窮める方は、御霊の思いが何かをよく知っておられます。なぜなら、御霊は、神のみこころに従って、聖徒のためにとりなしをしてくださるからです。」
ヨハネ14:6-7
「イエスは彼に言われた。“わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。あなたがたは、もしわたしを知っていたなら、父をも知っていたはずです。しかし、今や、あなたがたは父を知っており、また、すでに父を見たのです。」
７. 異言を話すことにより、霊的な安らぎと活気が与えられます
イザヤ28:11-12
「まことに主は、もつれた舌で、外国のことばで、この民に語られる。
主は、彼らに「ここにいこいがある。疲れた者をいこわせよ。ここに休みがある。」と仰せられたのに、彼らは聞こうとはしなかった。」
８． 異言を話すことは、 聖霊が私たちの中におられることを超自然的に証明することなのです。
あなたが異言で祈り続けるときに、あなたは主の臨在に気づかれるでしょう。
そしてこのことはあなたの日常の行動に影響を与えます。
使徒2:4
「すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。」
使徒10:45-46
「割礼を受けている信者で、ペテロといっしょに来た人たちは、異邦人にも聖霊の賜物が注がれたので驚いた。彼らが異言を話し、神を賛美するのを聞いたからである。そこでペテロはこう言った。」
９． 異言を話すことにより、神から知恵と導きをいただくことができる
第一コリント14:2
「異言を話す者は、人に話すのではなく、神に話すのです。というのは、だれも聞いていないのに、自分の霊で奥義を話すからです。」
第一コリント2:7
「私たちの語るのは、隠された奥義としての神の知恵であって、それは、神が、私たちの栄光のために、世界の始まる前から、あらかじめ定められたものです。」
箴言18:4
「人の口のことばは深い水のようだ。知恵の泉はわいて流れる川のようだ。」
１０． 異言を話すことは、神との超自然的コミュニケーションをする手段なのです。
第一コリント14:2
「異言を話す者は、人に話すのではなく、神に話すのです。というのは、だれも聞いていないのに、自分の霊で奥義を話すからです。」
１１． 異言を話すことにより、私たちは、神により感謝を捧げれるようになります
第一コリント14:17
「あなたの感謝は結構ですが、」
１２． あなたの舌を異言を話すために聖霊に委ねることは、あなたのすべてを神に捧げることへの
大きなステップとなります。 もしあなたが、あなたの舌を完全に明け渡すとき、それは体全体を明け渡すことと同じことなのです。
ヤコブ3:8
「しかし、舌を制御することは、だれにもできません。それは少しもじっとしていない悪であり、死の毒に満ちています。」
１３. 適切な言葉を話すというあなたにとってとても重要な行為は、異言を話すということにより聖霊からの助けを得ます。
あなたが正しく、適切な言葉を話すことにより、神の御心があなたの生活になされるのです。
使徒2:4
「すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。」
マルコ11:23
「まことに、あなたがたに告げます。だれでも、この山に向かって、“動いて、海にはいれ。”と言って、心の中で疑わず、ただ、自分の言ったとおりになると信じるなら、そのとおりになります。」
１４． 神の賜物と力があなたの生活に解き放たれます
使徒1:8
「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」
ヨハネ7:38 -39
「わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。これは、イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことを言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊はまだ注がれていなかったからである。」
１５． あなたが神を礼拝する時に助けとなります
ヨハネ16:13-14
「しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。御霊はわたしの栄光を現わします。わたしのものを受けて、あなたがたに知らせるからです。」
使徒10:46
「彼らが異言を話し、神を賛美するのを聞いたからである。そこでペテロはこう言った。」
クリスチャンにとって、異言を話すことは非常に有益です、それは霊的に私たちの徳を高め、祈りのさいに大きな助けとなるからです。
これ以上、このような恵みを頂かずに過ごすのはやめましょう。聖霊で満たされるよう、今すぐ祈り求めましょう。
そして今日から、何百万もの他のクリスチャンと同じように、異言で話してゆきましょう。
どのように、この異言を受け取るかについての詳しい情報は
あなたは聖霊の賜物を受けることができる
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あなたが持たれているかもしれない反論に対する答えは、 異言を話すことにたいする反対意見への答え に書かれています。どうぞお読み下さい。