イエス様はいやすことのできるお方です
出エジプト15:26
「そして、仰せられた。“もし、あなたがあなたの神、主の声に確かに聞き従い、主が正しいと見られることを行ない、またその命令に耳を傾け、そのおきてをことごとく守るなら、わたしはエジプトに下したような病気を何一つあなたの上に下さない。わたしは主、あなたをいやす者である。”」
マラカイ3:6
「主であるわたしは変わることがない。」
ヘブル13:8
「イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。」
マタイ4:23−24
「イエスはガリラヤ全土を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、民の中のあらゆる病気、あらゆるわずらいを直された。 イエスのうわさはシリヤ全体に広まった。 それで、人々は、さまざまの病気と痛みに苦しむ病人、悪霊につかれた人、てんかん持ちや、中風の者などをみな、みもとに連れて来た。イエスは彼らをお直しになった。」
マタイ8:7−8
「イエスは彼に言われた。 “行って、直してあげよう。” しかし、百人隊長は答えて言った。 “主よ。あなたを私の屋根の下にお入れする資格は、私にはありません。 ただ、おことばをいただかせてください。 そうすれば、私のしもべは直りますから。”」
マタイ8:13
「それから、イエスは百人隊長に言われた。 “さあ行きなさい。 あなたの信じたとおりになるように。” すると、ちょうどその時、そのしもべはいやされた。」
マタイ9:35
「それから、イエスは、すべての町や村を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいを直された。」
マタイ12:10,13
「そこに片手のなえた人がいた。 そこで、彼らはイエスに質問して、“安息日にいやすことは正しいことでしょうか。”と言った。 これはイエスを訴えるためであった。」
マタイ12:15
「イエスはそれを知って、そこを立ち去られた。 すると多くの人がついて来たので、彼らをみないやし」
マタイ12:22
「そのとき、悪霊につかれた、目も見えず、口もきけない人が連れて来られた。イエスが彼をいやされたので、そのおしはものを言い、目も見えるようになった。」
マタイ13:15
「この民の心は鈍くなり、その耳は遠く、目はつぶっているからである。それは、彼らがその目で見、その耳で聞き、その心で悟って立ち返り、わたしにいやされることのないためである。」
マタイ14:14
「イエスは舟から上がられると、多くの群衆を見られ、彼らを深くあわれんで、彼らの病気を直された。」
マタイ15:28
「そのとき、イエスは彼女に答えて言われた。 “ああ、あなたの信仰はりっぱです。 その願いどおりになるように。” すると、彼女の娘はその時から直った。」
マタイ15:30
「すると、大ぜいの人の群れが、足なえ、不具者、盲人、おしの人、そのほかたくさんの人をみもとに連れて来た。そして、彼らをイエスの足もとに置いたので、イエスは彼らをおいやしになった。」
マタイ 19:2
「すると、大ぜいの群衆がついて来たので、そこで彼らをおいやしになった。」
マタイ 21:14
「また、宮の中で、盲人や足なえがみもとに来たので、イエスは彼らをいやされた。」
マルコ 1:34
「イエスは、さまざまの病気にかかっている多くの人をお直しになり、また多くの悪霊を追い出された。そして悪霊どもがものを言うのをお許しにならなかった。彼らがイエスをよく知っていたからである。」
マルコ 3:10
「それは、多くの人をいやされたので、病気に悩む人たちがみな、イエスにさわろうとして、みもとに押しかけて来たからである。」
マルコ6:5−6
「それで、そこでは何一つ力あるわざを行なうことができず、少数の病人に手を置いていやされただけであった。 イエスは彼らの不信仰に驚かれた。 それからイエスは、近くの村々を教えて回られた。」
ルカ4:18
「わたしの上に主の御霊がおられる。 主が、貧しい人々に福音を伝えるようにと、わたしに油を注がれたのだから。主はわたしを遣わされた。 捕われ人には赦免を、盲人には目の開かれることを告げるために。 しいたげられている人々を自由にし」
ルカ 4:40
「日が暮れると、いろいろな病気で弱っている者をかかえた人たちがみな、その病人をみもとに連れて来た。イエスは、ひとりひとりに手を置いて、いやされた。」
ルカ 5:15
「しかし、イエスのうわさは、ますます広まり、多くの人の群れが、話を聞きに、また、病気を直してもらいに集まって来た。」
ルカ6:17−19
「それから、イエスは、彼らとともに山を下り、平らな所にお立ちになったが、多くの弟子たちの群れや、ユダヤ全土、エルサレム、さてはツロやシドンの海ベから来た大ぜいの民衆がそこにいた。イエスの教えを聞き、また病気を直していただくために来た人々である。また、汚れた霊に悩まされていた人たちもいやされた。群衆のだれもが何とかしてイエスにさわろうとしていた。大きな力がイエスから出て、すべての人をいやしたからである。」
ルカ 8:43
「ときに、十二年の間長血をわずらった女がいた。だれにも直してもらえなかったこの女は、イエスのうしろに近寄って、イエスの着物のふさにさわった。すると、たちどころに出血が止まった。」
ルカ8:47−48
「女は、隠しきれないと知って、震えながら進み出て、御前にひれ伏し、すべての民の前で、イエスにさわったわけと、たちどころにいやされた次第とを話した。 そこで、イエスは彼女に言われた。 “娘よ。あなたの信仰があなたを直したのです。安心して行きなさい。”」
ルカ 9:11
「ところが、多くの群衆がこれを知って、ついて来た。 それで、イエスは喜んで彼らを迎え、神の国のことを話し、また、いやしの必要な人たちをおいやしになった。」
ルカ 9:42
「その子が近づいて来る間にも、悪霊は彼を打ち倒して、激しくひきつけさせてしまった。それで、イエスは汚れた霊をしかって、その子をいやし、父親に渡された。」
ルカ 13:11−16
「すると、そこに十八年も病の霊につかれ、腰が曲がって、全然伸ばすことのできない女がいた。 イエスは、その女を見て、呼び寄せ、“あなたの病気はいやされました。” と言って、手を置かれると、女はたちどころに腰が伸びて、神をあがめた。すると、それを見た会堂管理者は、イエスが安息日にいやされたのを憤って、群衆に言った。“働いてよい日は六日です。 その間に来て直してもらうがよい。 安息日には、いけないのです。 ”しかし、主は彼に答えて言われた。“偽善者たち。 あなたがたは、安息日に、牛やろばを小屋からほどき、水を飲ませに連れて行くではありませんか。この女はアブラハムの娘なのです。 それを十八年もの間サタンが縛っていたのです。 安息日だからといってこの束縛を解いてやってはいけないのですか。”」
ルカ 14:3−4
「イエスは、律法の専門家、パリサイ人たちに、“安息日に病気を直すことは正しいことですか、それともよくないことですか。” と言われた。しかし、彼らは黙っていた。それで、イエスはその人を抱いて直してやり、そしてお帰しになった。」
ルカ17:12−15
「ある村にはいると、十人のらい病人がイエスに出会った。彼らは遠く離れた所に立って、 声を張り上げて、“イエスさま、先生。どうぞあわれんでください。”と言った。 イエスはこれを見て、言われた。“行きなさい。そして自分を祭司に見せなさい。” 彼らは行く途中でいやされた。そのうちのひとりは、自分のいやされたことがわかると、大声で神をほめたたえながら引き返して来て、」
ルカ22:50−51
「そしてそのうちのある者が、大祭司のしもべに撃ってかかり、その右の耳を切り落とした。するとイエスは、“やめなさい。それまで。” と言われた。 そして、耳にさわって彼を直してやられた。」
ヨハネ 5:5−9
「そこに、三十八年もの間、病気にかかっている人がいた。 イエスは彼が伏せっているのを見、それがもう長い間のことなのを知って、彼に言われた。“よくなりたいか。” 病人は答えた。 “主よ。私には、水がかき回されたとき、池の中に私を入れてくれる人がいません。 行きかけると、もうほかの人が先に降りて行くのです。” イエスは彼に言われた。 “起きて、床を取り上げて歩きなさい。” すると、その人はすぐに直って、床を取り上げて歩き出した。ところが、その日は安息日であった。」
使徒 9:33−34
「彼はそこで、八年の間も床に着いているアイネヤという人に出会った。彼は中風であった。 ペテロは彼にこう言った。“アイネヤ。イエス・キリストがあなたをいやしてくださるのです。立ち上がりなさい。そして自分で床を整えなさい。” すると彼はただちに立ち上がった。」
使徒 10:38
「それは、ナザレのイエスのことです。神はこの方に聖霊と力を注がれました。このイエスは、神がともにおられたので、巡り歩いて良いわざをなし、また悪魔に制せられているすべての者をいやされました。」
ヘブル13:8
「イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。」
ペテロ2:24
「そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。 キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。」