聖書には言葉の大切さについて教えています、特にあなたの話す言葉はとても重要なのです。
「人はその口の結ぶ実によって腹を満たし、そのくちびるによる収穫に満たされる。
死と生は舌に支配される。どちらかを愛して、人はその実を食べる。」
箴言18:20−21
「“これは、彼らと結ぶわたしの契約である。“
と主は仰せられる。”あなたの上にあるわたしの霊、わたしがあなたの口に置いたわたしのことばは、あなたの口からも、あなたの子孫の口からも、すえのすえの口からも、今よりとこしえに離れない。“
と主は仰せられる。」 イザヤ59:21
「まことに、あなたがたに告げます。だれでも、この山に向かって、“動いて、海にはいれ。”と言って、心の中で疑わず、ただ、自分の言ったとおりになると信じるなら、そのとおりになります。」
マルコ11:23
イエス様はあなたはあなたの告白するものを得るだろうと言われました。すなわち信じるか、また疑うかに掛かっているのです。
考えてみて下さい。 あなたの言うことがあなたの人生で得るものを決めてしまうのです。
イスラエルの子供たちにも同じ事が起こりました。聖書にはイスラエルの民のなかでも起こったことは私たちにとって良い教訓となると教えています。
「なたは彼らに言え。これは主の御告げである。わたしは生きている。わたしは必ずあなたがたに、わたしの耳に告げたそのとおりをしよう。」
民数記14:28
「あなたの口のことばによって、あなた自身がわなにかかり、あなたの口のことばによって、捕えられたなら、」
箴言6:2
あなたの言葉によってトラブルを引き起こすことができます。 また正しい言葉はあなたを解放することもできます。 (黙示録12:11;ローマ10:10、エペソ6:17;下記参照)
言葉はあなたの運命をコントロールします。
「イエスは言われた。 “あなたがたの信仰が薄いからです。まことに、あなたがたに告げます。もし、からし種ほどの信仰があったら、この山に、‘ここからあそこに移れ。’と言えば移るのです。どんなことでも、あなたがたにできないことはありません。”」
マタイ17:20
「しかし主は言われた。“もしあなたがたに、からし種ほどの信仰があったなら、この桑の木に、‘根こそぎ海の中に植われ。’と言えば、言いつけどおりになるのです。”」
ルカ17:6
信仰は言葉をとうして解き放たなければならないのです。神から受けるべきものはすべて信仰によって受け取らなければならないのです。(ローマ5:2;
ガラテヤ3:14;
ヘブル6:12;マタイ9:29)ゆえに、あなたの話す言葉に従ってのみ、あなたは神の祝福を受けることができるのです。
「そういうわけですから、天の召しにあずかっている聖なる兄弟たち。私たちの告白する信仰の使徒であり、大祭司であるイエスのことを考えなさい。」
ヘブル3:1
「さて、私たちのためには、もろもろの天を通られた偉大な大祭司である神の子イエスがおられるのですから、私たちの信仰の告白を堅く保とうではありませんか。」
ヘブル4:14
「約束された方は真実な方ですから、私たちは動揺しないで、しっかりと希望を告白しようではありませんか。」
ヘブル10:23
あなたの告白とはあなたの言うことです。 あなたの今置かれている環境に惑わされることなく、あなたは神の言われた言葉と一致させながら、忍耐づよく信仰によって語らなければなりません。もしこのことが作用しないようなら、信仰の告白を堅く保つ必要はないのです。
「 このことは、彼が信じた神、すなわち死者を生かし、無いものを有るもののようにお呼びになる方の御前で、そうなのです。」
ローマ4:17
「ですから、愛されている子どもらしく、神にならう者となりなさい。」
エペソ5:1
神にならう者となってください。 神様が話すように話してください。
神様は無いものを有るもののようにお呼びになる方であります。ですから、御言葉の証言に基づいて、あなたはそのように話してもよいのです。
「わたしはあなたがたに、こう言いましょう。人はその口にするあらゆるむだなことばについて、さばきの日には言い開きをしなければなりません。 あなたが正しいとされるのは、あなたのことばによるのであり、罪に定められるのも、あなたのことばによるのです。」
マタイ12:36−37
「なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。」
ローマ10:9−10
「この律法の書を、あなたの口から離さず、昼も夜もそれを口ずさまなければならない。そのうちにしるされているすべてのことを守り行なうためである。そうすれば、あなたのすることで繁栄し、また栄えることができるからである。」
ヨシュア1:8
「いのちを愛し、幸いな日々を過ごしたいと思う者は、舌を押えて悪を言わず、くちびるを閉ざして偽りを語らず、」
Tペテロ3:10
神の御言葉と調和させながら話し、考えることは、あなたと繁栄と成功をもたらします。
「ですから、わたしを人の前で認める者はみな、わたしも、天におられるわたしの父の前でその人を認めます。」
マタイ10:32
「すべての口が、“イエス・キリストは主である。”と告白して、父なる神がほめたたえられるためです。」
ピリピ2:11
決して敗北を告白してはいけません。 あらゆる状況において、イエスキリストは主であると告白することが神に栄光をもたらすことになるのです。
「語る人があれば、神のことばにふさわしく語りなさい...」
T ペテロ4:11
あなたが聖書に書かれている言葉を語るとき、あなたはまさに神様の言葉を語っているのです。
クリスチャンは聖書の言っていることに反することを、それが何であれ言ってはならないのです。
「悪いことばを、いっさい口から出してはいけません。ただ、必要なとき、人の徳を養うのに役立つことばを話し、聞く人に恵みを与えなさい。」
エペソ4:29
「兄弟たち。互いに悪口を言い合ってはいけません。」
ヤコブ4:11
「また、だれをもそしらず....」
テトス3:2
あなたはあなたの言う言葉に責任を持たなければなりません。
もしあなたが何も良いことを言えないならば、聖書は明らかに、私たちが黙っているよに述べています。
「兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。」
黙示録12:11
イエス様があなたにしてくださったは十分なのです。
イエス様はあなたのために悪魔を打ち負かしました。
しかし、 あなたは聖書の御言葉を語り、またその御言葉に立って悪魔の打ち負かされた状況を押し進めてゆく必要があります。
このことをとうしてのみ、あなたはイエス様の勝利を生活において見ることができるのです。
C
「救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。」
エペソ6:17
あなたは今こそ御霊の剣を取らなければならないのです。
あなたの霊的武器は神の御言葉を語ることなのです。
あなたはいエス様がされたように、御言葉を受け取り、語らなければならないのです。