イエス様は再び地上に戻ってこられるのです!
一体だれが戻ってこられるのですか?
処女マリアをとうして、地上にお生まれになったナザレのイエス様のことです。
イエス様はこの世界の創造以前からおられ、永遠なる、また創造主なる神なのです。
この方が地上に再びこられるのです。
マタイ16:27
「人の子は父の栄光を帯びて、御使いたちとともに、やがて来ようとしているのです。
その時には、おのおのその行ないに応じて報いをします。」
ヨハネ14:3
「わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。
わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。」
何を目的として戻ってこられるのでしょうか?
この世界を所有し支配されるお方が、勝ち誇りながら地上に戻ってこられます、この方こそがイエスキリストなのです。
使徒1:11
「そして、こう言った。 “ガリラヤの人たち。
なぜ天を見上げて立っているのですか。
あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たときと同じ有様で、またおいでになります。”」
黙示録19:11−16
「また、私は開かれた天を見た。 見よ。 白い馬がいる。
それに乗った方は、 “忠実また真実。”
と呼ばれる方であり、義をもってさばきをし、戦いをされる。
その目は燃える炎であり、その頭には多くの王冠があって、ご自身のほかだれも知らない名が書かれていた。
その方は血に染まった衣を着ていて、その名は “神のことば”
と呼ばれた。
天にある軍勢はまっ白な、きよい麻布を着て、白い馬に乗って彼につき従った。
この方の口からは諸国の民を打つために、鋭い剣が出ていた。
この方は、鉄の杖をもって彼らを牧される。
この方はまた、万物の支配者である神の激しい怒りの酒ぶねを踏まれる。
その着物にも、ももにも、“王の王、主の主。”
という名が書かれていた。」
いつイエス様は再臨されるのでしょうか?
イエス様はいつでも、近い将来この地上に戻ってこられるのです!
(マタイ書の24章を全部読んでみてください。)
マタイ24:3,4,14,30,34,36,44
「イエスがオリーブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとに来て言った。 “お話しください。 いつ、そのようなことが起こるのでしょう。 あなたの来られる時や世の終わりには、どんな前兆があるのでしょう。” そこで、イエスは彼らに答えて言われた。 “人に惑わされないように気をつけなさい。”」
「この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。」
「そのとき、人の子のしるしが天に現われます。 すると、地上のあらゆる種族は、悲しみながら、人の子が大能と輝かしい栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見るのです。」
「まことに、あなたがたに告げます。 これらのことが全部起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。」
「ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。 天の御使いたちも子も知りません。 ただ父だけが知っておられます。」
「だから、あなたがたも用心していなさい。
なぜなら、人の子は、思いがけない時に来るのですから。」
ヤコブ5:7−8
「こういうわけですから、兄弟たち。
主が来られる時まで耐え忍びなさい。 見なさい。
農夫は、大地の貴重な実りを、秋の雨や春の雨が降るまで、耐え忍んで待っています。
あなたがたも耐え忍びなさい。 心を強くしなさい。
主の来られるのが近いからです。」
マタイ25:13
「だから、目をさましていなさい。
あなたがたは、その日、その時を知らないからです。」
なぜイエス様は戻ってこられるのでしょうか?
イエス様は敵を征服すために戻ってこられるのです。
それは敵を支配し、裁き、忠実な働きをしたクリスチャンに報いるためなのです。
黙示録22:12,20
「見よ。 わたしはすぐに来る。 わたしはそれぞれのしわざに応じて報いるために、わたしの報いを携えて来る。」
「これらのことをあかしする方がこう言われる。 “しかり。
わたしはすぐに来る。” アーメン。
主イエスよ、来てください。」
黙示録19:11,15
「また、私は開かれた天を見た。 見よ。 白い馬がいる。 それに乗った方は、 “忠実また真実。” と呼ばれる方であり、義をもってさばきをし、戦いをされる。」
「この方の口からは諸国の民を打つために、鋭い剣が出ていた。 この方は、鉄の杖をもって彼らを牧される。 この方はまた、万物の支配者である神の激しい怒りの酒ぶねを踏まれる。」
イエス様はどこに戻られるのでしょうか?
イエス様はご自身が去られた場所であるイスラエルのオリーブ山に戻ってこられます。
イエス様がこの地上に戻られるとき、全人類がこの方の再臨を見ることになるのです。
使徒1:9−12
「こう言ってから、イエスは彼らが見ている間に上げられ、雲に包まれて、見えなくなられた。
イエスが上って行かれるとき、弟子たちは天を見つめていた。
すると、見よ、白い衣を着た人がふたり、彼らのそばに立っていた。
そして、こう言った。 “ガリラヤの人たち。
なぜ天を見上げて立っているのですか。
あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たときと同じ有様で、またおいでになります。”
そこで、彼らはオリーブという山からエルサレムに帰った。
この山はエルサレムの近くにあって、安息日の道のりほどの距離であった。」
マタイ24:27
「人の子の来るのは、いなずまが東から出て、西にひらめくように、ちょうどそのように来るのです。」
どのようにしてイエス様は戻ってこられるのでしょうか?
いなずまが東から出て、西にひらめくように、
即座にイエス様は天から下るように戻ってこられるのです。
黙示録22:20
「これらのことをあかしする方がこう言われる。 “しかり。
わたしはすぐに来る。” アーメン。
主イエスよ、来てください。」
マタイ24:27
「人の子の来るのは、いなずまが東から出て、西にひらめくように、ちょうどそのように来るのです。」
Tテサロニケ4:15−17
「私たちは主のみことばのとおりに言いますが、主が再び来られるときまで生き残っている私たちが、死んでいる人々に優先するようなことは決してありません。
主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。
それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、
次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。
このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。」