聖霊の願いと目的はあなたを助けることであって、決してあなたを妨害することではないのです。
ヨハネ14:16−18
「わたしは父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。
その助け主がいつまでもあなたがたと、ともにおられるためにです。
その方は、真理の御霊です。 世はその方を受け入れることができません。
世はその方を見もせず、知りもしないからです。 しかし、あなたがたはその方を知っています。
その方はあなたがたとともに住み、あなたがたのうちにおられるからです。
わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。 わたしは、あなたがたのところに戻って来るのです。」
ヨハネ16:7
「しかし、わたしは真実を言います。 わたしが去って行くことは、あなたがたにとって益なのです。
それは、もしわたしが去って行かなければ、助け主があなたがたのところに来ないからです。
しかし、もし行けば、わたしは助け主をあなたがたのところに遣わします。」
ヨハネ15:26
「わたしが父のもとから遣わす助け主、すなわち父から出る真理の御霊が来るとき、その御霊がわたしについてあかしします。」
聖霊とは三位一体なる神の第三番目の人格者であられのです。 普通、人間にとって三位一体の神というのは理解しづらいかもしれません。 しかし、どうかこのことでつまずかないでください。
聖霊とは人格者であって、単なる力や、現象ではないのです。 聖霊は尊敬と感謝をもって取り扱われるべきなのです。
下記に記されていることは、聖霊が私たちを助けようとされているいくつか分野をあげたものです。聖霊は本当にあなたを助けようとしてくださるのです。
ローマ 8:26
「御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。 私たちは、どのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます。」
神と比べて人間の持っている弱さとは、私たちの限られた知識なのです。
私たちは隣の部屋で今、何が起こっているかさえわからないのです、また世界の裏側で今何が起こっているかを知らないのも当然なのです。
また私たちは他人が考えていること、計画していることはわからないのです。
しかし聖霊はすべてを知っておられるのです。 そして聖霊は私たちが正しく、また効果的に祈ることができるように助けてくださるのです。
祈りにおいて聖霊が助けてくださる一つの方法は私たちにいままで習ったこともない、特別な祈りの言葉をわたしたちの口に与えてくださるとういうことです。
このことにより私たちは疑いの思い、また中途半端な状況に対する理解を通り過ごして、神の完全なる御心がなるように祈ることができるのです。
Tコリント14:2
「異言を話す者は、人に話すのではなく、神に話すのです。 というのは、だれも聞いていないのに、自分の霊で奥義を話すからです。」
ユダ1:20
「しかし、愛する人々よ。あなたがたは、自分の持っている最も聖い信仰の上に自分自身を築き上げ、聖霊によって祈り」
もしあなたがゆるすならば、聖霊はあなたを、生活のあらゆる面で導いてくださいます。
私たちが語るべき言葉から、あなたが結婚すべき伴侶、あなたが投資すべき場所すらも導いてくださるでしょう。
ローマ8:14
「神の御霊に導かれる人は、だれでも神の子どもです。」
使徒16:6−7
「それから彼らは、アジヤでみことばを語ることを聖霊によって禁じられたので、フルギヤ・ガラテヤの地方を通った。
こうしてムシヤに面した所に来たとき、ビテニヤのほうに行こうとしたが、イエスの御霊がそれをお許しにならなかった。」
ヨハネ16:13
「しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。
御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。」
ヨハネ14:26
「 しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、」
ヨハネ14:26
「また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。」
ヨハネ16:13
「しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。
御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。」
ヨハネ 16:12−15
「わたしには、あなたがたに話すことがまだたくさんありますが、今あなたがたはそれに耐える力がありません。
しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。
御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。
御霊はわたしの栄光を現わします。 わたしのものを受けて、あなたがたに知らせるからです。
父が持っておられるものはみな、わたしのものです。 ですからわたしは、御霊がわたしのものを受けて、あなたがたに知らせると言ったのです。」
ヨハネ14:16−18
「わたしは父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。その助け主がいつまでもあなたがたと、ともにおられるためにです。
その方は、真理の御霊です。 世はその方を受け入れることができません。
世はその方を見もせず、知りもしないからです。 しかし、あなたがたはその方を知っています。
その方はあなたがたとともに住み、あなたがたのうちにおられるからです。
わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。 わたしは、あなたがたのところに戻って来るのです。」
私たちは孤児のように一人ぼっちで、人生の荒波に立ち向かっているのではありません。
聖霊はいつも私たちと共にいてくださるのです。 私たちに助けが必要なとき、聖霊はどこか遠くにおられるのではありません。
実際にはいつも私たちと共におられるのです。 私たちが聖霊へ助けを求めるまで、聖霊は私たちを待っているのです。
使徒 1:8
「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。
そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」
ローマ8:11
「もしイエスを死者の中からよみがえらせた方の御霊が、あなたがたのうちに住んでおられるなら、キリスト・イエスを死者の中からよみがえらせた方は、あなたがたのうちに住んでおられる御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも生かしてくださるのです。」
ローマ 8:16
「私たちが神の子どもであることは、御霊ご自身が、私たちの霊とともに、あかししてくださいます。」
Uコリント13:14
「主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがたすべてとともにありますように。」