イエスキリストは全くの嘘つきであったのか、
あるいはイエスキリストが言われたとうりの方であったのかの、どちらかなのです。
ヨハネ3:16-17
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。」
ヨハネ4:25-26
「女はイエスに言った。“私は、キリストと呼ばれるメシヤの来られることを知っています。その方が来られるときには、いっさいのことを私たちに知らせてくださるでしょう。”
イエスは言われた。“なたと話しているこのわたしがそれです。“」
ヨハネ6:35
「エスは言われた。“わたしがいのちのパンです。わたしに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者はどんなときにも、決して渇くことがありません。
ヨハネ6:47-48、51
「まことに、まことに、あなたがたに告げます。信じる者は永遠のいのちを持ちます。
わたしはいのちのパンです。」
「わたしは、天から下って来た生けるパンです。だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます。またわたしが与えようとするパンは、世のいのちのための、わたしの肉です。」
ヨハネ8:12
「イエスはまた彼らに語って言われた。「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」
ヨハネ9:5
「わたしが世にいる間、わたしは世の光です。」
ヨハネ8:23、42
「わたしには、あなたがたについて言うべきこと、さばくべきことがたくさんあります」
「イエスは言われた。“神がもしあなたがたの父であるなら、あなたがたはわたしを愛するはずです。なぜなら、わたしは神から出て来てここにいるからです。わたしは自分で来たのではなく、神がわたしを遣わしたのです。”」
ヨハネ8:58
「イエスは彼らに言われた。 “まことに、まことに、あなたがたに告げます。アブラハムが生まれる前から、わたしはいるのです。”」
ヨハネ18:5-6
「彼らは、“ナザレ人イエスを。”と答えた。イエスは彼らに、“それはわたしです。”と言われた。イエスを裏切ろうとしていたユダも彼らといっしょに立っていた。
イエスが彼らに、“それはわたしです。”と言われたとき、彼らはあとずさりし、そして地に倒れた。」
ヨハネ10:10-11
「 盗人が来るのは、ただ盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするだけのためです。わたしが来たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです。
わたしは、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。」
ヨハネ16:33
「わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがわたしにあって平安を持つためです。あなたがたは、世にあっては患難があります。しかし、勇敢でありなさい。
わたしはすでに世に勝ったのです。」
ヨハネ10:36
「“わたしは神の子である。”とわたしが言ったからといって、どうしてあなたがたは、父が、聖であることを示して世に遣わした者について、“神を冒涜している。”と言うのですか。」
ヨハネ11:25
「イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。」
ヨハネ13:13
「あなたがたはわたしを先生とも主とも呼んでいます。あなたがたがそう言うのはよい。
わたしはそのような者だからです。」
ヨハネ14:6
イエスは彼に言われた。“わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。”」
ヨハネ14:7-11
「あなたがたは、もしわたしを知っていたなら、父をも知っていたはずです。しかし、今や、あなたがたは父を知っており、また、すでに父を見たのです。
ピリポはイエスに言った。“主よ。私たちに父を見せてください。そうすれば満足します。”
イエスは彼に言われた。“ピリポ。こんなに長い間あなたがたといっしょにいるのに、あなたはわたしを知らなかったのですか。わたしを見た者は、父を見たのです。どうしてあなたは、『私たちに父を見せてください。』と言うのですか。
わたしが父におり、父がわたしにおられることを、あなたは信じないのですか。わたしがあなたがたに言うことばは、わたしが自分から話しているのではありません。わたしのうちにおられる父が、ご自分のわざをしておられるのです。
わたしが父におり、父がわたしにおられるとわたしが言うのを信じなさい。さもなければ、わざによって信じなさい。“」
ヨハネ8:28
「イエスは言われた。“なたがたが人の子を上げてしまうと、その時、あなたがたは、わたしが何であるか、また、わたしがわたし自身からは何事もせず、ただ父がわたしに教えられたとおりに、これらのことを話していることを、知るようになります。」
ヨハネ15:5
「たしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。」
ヨハネ18:36-37
「イエスは答えられた。 たしの国はこの世のものではありません。もしこの世のものであったなら、わたしのしもべたちが、わたしをユダヤ人に渡さないように、戦ったことでしょう。しかし、事実、わたしの国はこの世のものではありません。
そこでピラトはイエスに言った。“それでは、あなたは王なのですか。”イエスは答えられた。“わたしが王であることは、あなたが言うとおりです。わたしは、真理のあかしをするために生まれ、このことのために世に来たのです。真理に属する者はみな、わたしの声に聞き従います。”」
ヨハネ17:1-2
「イエスはこれらのことを話してから、目を天に向けて、言われた。 “父よ。時が来ました。あなたの子があなたの栄光を現わすために、子の栄光を現わしてください。
それは子が、あなたからいただいたすべての者に、永遠のいのちを与えるため、あなたは、すべての人を支配する権威を子にお与えになったからです。」
マタイ28:18
「イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。
“わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。”」
ヨハネ5:22、27
「また、父はだれをもさばかず、すべてのさばきを子にゆだねられました。」
「また、父はさばきを行なう権を子に与えられました。子は人の子だからです。」
ヨハネ12:48
「わたしを拒み、わたしの言うことを受け入れない者には、その人をさばくものがあります。わたしが話したことばが、終わりの日にその人をさばくのです。」